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謎のトリ。

更新日:2022/05/26

皐月五月。まさに風薫る季節ですね。
秋には秋の爽やかさがありますけど、
虫が少ない分、快適さでは今の方が上。
 
当社は、堺市臨海部に所在していますが、
すぐ近くにはO阪ガスの製造所があり、
結構広い人工緑地が設けられています。
 
野鳥も居ついてて、耳をすまさずとも
自然に身を置いているような感覚を
もたらしてくれるのは嬉しいものです。
何の声なのかは分かりませんけど。。。
 
それでも「ホーホケキョ」は別格です。
まだ寒い頃から鳴き始め、春の訪れを
告げてくれているようなウグイスの声。
 
   
 
よく通る音色と特徴的なフレーズ?で
一度聞けば忘れることはないでしょう。
 
今が盛りなのか、毎日よく聞こえます。
年によってはお盆過ぎまで鳴いており、
熱心なヤツもいるものだと感心しますが、
それでも声を聞けばウグイスなので、
さほど気に留めることもありません。
秋の訪れと共に静かになっていきます。
 
先ごろ、K国の大統領が交代しました。
時事ネタがロシア・ウクライナ戦争と
知床観光船の沈没、行方不明となった
山梨県道志村のDNA鑑定にほぼ席巻され、
その隙間に今なお報じるコロナ騒動が
散見されるぐらいでしたから、隣国の
大統領選の詳細を知ってる日本国民は
多くなかったものと思われます。
 
 
 
日本で日米豪印の首脳による戦略対話、
いわゆるクアッドが開かれるのに先立ち、
アメリカのバイデン大統領がK国を訪問。
 
「K国の大統領が、日本の総理大臣に先駆け、
 米国の大統領との首脳会談を実現させた!」
 
って、なんか盛り上がってたみたいです。
 
新しい大統領は、尹 錫悦( 朝:윤석열 )。
字ヅラをそのまま読めば、ユン・ソギョル、
あるいは ユン・ソクヨルでしょうが、
本人が望んでいるという理由から、
ユン・ソンヨル、或いはソンニョルと
表記されるらしい。ま、どうでもいいです。
 
 
 
5年ぶりの保守政権と言われてますけど、
先の文在寅がかつてない左翼大統領
(やってることは実質北のエージェント)
だったため、比較するとそう思うだけ。

左の端っこにあったものが、ほんの僅か
右にスライドしたぐらいのことです。
当面は就任祝賀ムードで猶予されますが、
今に国民世論に従う形で反日に傾斜かな。
K国の性(さが)だと言ってもいいでしょう。
 
日Kの関係は過去最悪だと言われてます。
けど、これって日本にとって悪いこと?
私は疑念を感じるのです。テレビや新聞は
やたらと「関係改善は待ったなし!」的に
伝えますが、日本は困ってませんからね。
相手の立場を代弁してるだけなんじゃ?
或いは不適切な工作で篭絡されたんじゃ?
とスパイの可能性まで疑いたくなります。
 
 
 
日本とK国との間には、「相互に」解決すべき
様々な問題があると言われます。一般的には、
 
1)元慰安婦問題?
2)元徴用工問題?
3)ホワイト国再認定?
4)通貨スワップ再開?
5)ノービザでの往来復活? など。
 
けれど、これってあくまでK国側の主張。
実際には、1)は戦時下の売春婦であり、
2)は募集に応募した戦時労働者であり、
3)は大量破壊兵器の原材料になる物品を
ルールに反して第三国へ横流ししたため、
「優遇扱い」を取り消されただけのこと。
どこに解決すべき問題があるのでしょうか。
4)5)とも日本は特に困りませんし。。。
 
それよりも、2018年12月に能登半島沖の
日本海で起きたレーダー照射事件や、その後、
GSOMIA(ジーソミア=軍事情報包括保護協定)の
破棄を自国に有利な交渉をためにチラつかせた
K国の姿勢こそ、問題視すべきだと思ってます。

そもそもK国は全く謝罪してませんからね。
GSOMIAも破棄回避とか、いつでも破棄する
準備はあるなどと騒ぐばかりで信用できません。
「相互に」など、ちゃんちゃら可笑しいです。

 
日本を仮想敵国と定めて日々、反日教育を
行っているK国です。旭日旗に病的なまで
反応し、海軍旗として位置づけられている
海上自衛隊の艦船旗を掲げるなと宣う始末。
 
 
 
戦後補償についても、日韓請求権協定が
1965年に締結されて解決済みの案件です。
政府と政府の間では済んでいる話なのに、
自国の国民に補償が及んでいないことを
日本に対して言ってくる。そんなことは
K国政府に言いなさい!って、バカなのか?
 
日本はK国がなくなっても全く平気ですが、
K国にとっての日本は国を保つ生命線です。
その現実を分かっているのでしょうか?
 
 
 
先日、K国の大統領就任を祝うために
日本からは林芳正外相が訪Kしました。
本当は岸田総理を呼びたかったものの、
あいにく断られてしまったので仕方なく?
 
しかも、大統領就任を祝う賓客を招く間にも、
竹島周辺で海洋調査を行う傍若無人ぶり。
わざとやってるのだとしたら、ナメ過ぎです。
 
それとの関連性如何は分かりかねますが、
元総理大臣の、アノ人も招かれてたのです。
政府側の代表でもないし、当然ながら
現職総理の名代でもない。ぶっちゃけ、
個人的に呼ばれただけの話なのですが…
 
かなしいかな、総理大臣経験者なのですよ。
「関係改善の先生」だと大騒ぎされてました。
嗚呼、目まいが。。。

 
 
 
日本には謎の鳥がいる。正体はよく分からない。
中国から見れば「カモ」に見える。
米国から見れば「チキン」に見える。
欧州から見れば「アホウドリ」に見える。
日本の有権者には「サギ」だと思われている。
朝鮮半島にとっては「オウム」のような存在。
でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている。
 
たまたまネットで見つけた文章ですが、
誰が考えたか、本当によく出来てます。
 

하토야마 유키오 전 일본 총리가 12일 서울 서대문구 서대문형무소역사관을 방문해 추모비에 헌화하고 있다.2015.8.12/뉴스1 

 
「抗日の象徴」の前に跪き、今にも泣きそうな
顔をしていたのは、たしか2015年の出来事。
しかも白い手袋で…。泣きたいのは我々です。
 
「カッコウ」だけは一人前でも、
約束したことは「ウソ」ばかり、
腹の内は「カラス」のように真っ黒で、
疑惑には徹底して口を「ツグミ 」、
釈明会見では「キュウカンチョウ」になるも、
頭の中身は「シジュウカラ」、
やってることは鵜飼いの「ウ」。
 
私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。
 
我が国の、消し去りたい黒歴史です。

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