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ゆ党。
更新日:2021/04/10
むかし、とりとけものはいつもケンカをしていました。
こうもりは「わたしはとりの仲間です!」と言ったり、
「わたしはけものの仲間です!」と言ったり、
自分の得になるようにコロコロ立場を変えていました。
やがて、とりとけもののケンカが終わりをむかえました。
こうもりは今まで自分勝手に立場を変えてきたので、
とりにもけものにも仲間はずれにされてしまい、
暗いどうくつでさみしく暮らすようになったとさ。
ご存じの人も多いでしょう。有名なイソップ童話
「とりとけものとこうもり」のあらすじです。
この話を聞いてどう感じるでしょうか。
世の中そんなに都合よくはいかない。
当然だ。人間の社会ではあり得ない。
所詮は物語の中だけの話なんでしょ?
けど、こういう人たちって現実にいるんです。
今、日本の国土が外国人に買われています。
それも「反日」を掲げる国の悪意ある連中から。
水源をおさえられるだけでも日本人にとって
大きく国益を損なうことだと思うのに…。
自衛隊の基地を見下ろす高台や、重要施設の
隣地を買われて、港湾から出入りする船舶の
情報が筒抜けになるなど国防における大問題。
(事実、海上保安庁の船は既に監視されてます)
安全保障上の重要な土地の買収対策として政府が
土地利用規制法案についての検討を始めたところ
「党として決して反対しているわけではない」
と言いながら「消極姿勢」という格好で
事実上グダグダにされてしまいました。
売国奴ならぬ、リアルにやってる売国土。
また、ここにきて広く知られることとなった
ウイグルの人権弾圧についても、欧米の各国が
非難決議を採択し始めました。ようやく日本も
重い腰を上げて超党派議連が決議採択への
働きかけを行っていましたが、その直前で
「待った!」がかかったのです。表向きは
反対ではなく延期ということらしいですが、
総理大臣が大統領に会いに行く直前での
決議採択は阻止したいという思惑が透けます。
「我々は援護射撃をしてますからね!」って、
一体誰の方を向いて活動してるのでしょう?
しかも、幾度となくあの海域に船をよこし、
さも自分たちが実効支配しているかのような
振る舞いをしている某国海警局に対して、
全く相手にならないような装備でしか
対応することができない海上保安庁。
それが国土交通省の傘下であることが
問題視されているのは、国交大臣の枠が
長年某党の定席とされてきたことと
無関係だとは到底考えられません。
今年は衆議院選挙が行われる年です。
オリパラ東京大会の前に解散されるかも
知れないと報じられたりもしますが、
れいの流行り病を熱心に伝える様子から
野党の準備が整わないうちは選挙しない。
秋以降で解散総選挙となったとしても
リモート投票などは行われる訳もなく
史上最低の投票率だって十分あり得ます。
となると、集票マシーンと呼ばれる
某宗教団体と政党が勢いを増してくる?
「平和と福祉」を前面に打ち出しながら
実際やってることはそれと対極にある
某国への援護射撃が如き骨抜き工作。
(ただし、昨今の人権弾圧に加担している
実態を知って苦悩する人も多いらしい)
与党自民党が衆院議席の6割を持っても
わずか数%の少数政党が有する組織力を
頼りにする。そんなに選挙が怖いのか?
実は、自民党の立党宣言にはこう書かれてます。
われら立党の政治理念は、第一に、ひたすら
議会民主政治の大道を歩むにある。従ってわれらは、
暴力と破壊、革命と独裁を政治手段とする
すべての勢力又は思想をあくまで排撃する。
だったら排撃しろよ!
白人が奴隷を使うことが当たり前だった時代、
人種差別撤廃を初めて国際舞台で提唱した国が
ありました。実は日本なのです。社会構造や
価値観が現代とは大きく異なる欧米列強に対し、
「そんな当たり前のこと」を提唱する困難さは
到底現代の比ではなかったことでしょう。
しかし、我々の先人たちはやってくれました。
今日、現在進行形で行われている人権弾圧に対し
見て見ぬふりとしているようでは、ご先祖様に
合わす顔がない。感覚が正常ならそう思うハズ。
もういい加減飽きました。言うなれば、
危ないクスリに手を出してるようなもの。
そんなもん、今スグやめないといけません。
与党を蝕む党内野党はトロイの木馬や
ガン細胞にも等しい存在と私は思います。
国益を損なう不良分子は切り離して
しっかりとした安全保障環境整備へ
突き進まれることを強く求めます。
役人が7万円のメシを奢られたとか、
ホントどうでもいい。コロナ対策や
原発処理水の扱いも必要でしょうが、
細かい話は小委員会でやってくれ!
日本という国が国民の支持する価値観、
すなわち、自由、人権、民主主義、
法の支配、世界平和などを守ること。
それさえ死守してくれたら経済対策や
生活支援などはさほど重要ではない。
国民はそこまでヤワではありません。
国防や人権問題に関わることこそが
国会の本会議でやるべき重要案件です。
血税の使われ方が他国を利することと
ならぬように、関係各所に巣くってる
蝙蝠(こうもり)たちを一掃されたし!
義務と称して課される納税。コロナ禍で
確定申告の期日が延長されても、結局は
締切直前までドタバタしてしまいました。
めでたく申告を終えた後はスッキリした
気分で気持ちよく温泉にでも浸かりたい。
そういう、ゆ党なら大歓迎なのですがね。
※ ちなみに これも湯桶(ゆとう) ↑