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健康第ゼロ?(年別: 2018年)
更新日:2018/10/01
先週、当社で健康診断がありました。
わざわざ職場までこんなバスが来てくれて、
病院へ行かなくてもいいなんて、大助かりです。
このバスは何と、胸部X線検査だけでなく、
バリウム検査まで出来るスグレモノです。
毎日元気に働くためには、健康が何よりも大切。
現場の作業は安全第一ですが、健康はそれに勝ります。
なのでどうか、悪い結果通知が来ませんように…。
色々あった9月。(年別: 2018年)
更新日:2018/09/26
このところ同じようなネタばかりで恐縮なのですが、
月初に近畿地方へ大被害をもたらした台風21号の影響は
今なお続いております。
工場建屋への被害は自社で何とかするしかありませんし、
浸水でダメになった電機設備などは概ね復旧も出来ました。
しかしながら、素材の仕入先様が受けたダメージは相当な
ものらしく、今まで当たり前のように納入して頂いていた
鉄鋼材料はまったく計画通りに入手できなくなりました。
弊社の製品をお心待ちにされているお客さまには、
この場をお借りして深くお詫び申し上げます。
記録的な暑さを観測した今年の夏ですが、やはりというか
残暑も大変厳しいものでした。暑さがピークを過ぎた頃に
疲れがドッと押し寄せる。そんなことも危惧していました。
幸い社員たちのお陰で、今は何とか踏み留まっています。
けれど、人員不足は否めません。少しの負荷であっても
本人が「ムリ!」となれば安易に退職の道を選んでしまう…。
それは昔も今もあまり変わらないのかも知れませんけど、
景気の良い昨今において、要員確保は最重要命題かつ難題…。
今月に入って高卒見込者の採用活動が本格化しています。
厳しさは覚悟していましたが、現実は予想を上回るもの。
様々な場所へ足を運び、ご縁を繋ぐ活動は継続中です!
当社が重視している「人の役に立つ」ことへ共感できる
人財に出会えるよう、心の底より願っています。
そうそう、月の後半にはこんなこともありました。
堺商工会議所から認証して頂いている堺技衆のご縁で
WEBマガジンB-plusさんからの取材を受けたのです。
※Copyright(C)2018 仕事を楽しむためのWEBマガジンB-plus.
元タイガースの狩野恵輔さんがインタビュアーとして
弊社にお越し下さって、会社の成り立ちから始まり、
仕事を楽しむコツや求める人材像といったテーマで
ざっくばらんに話す、極めて貴重な経験が出来ました。
記事になるのはまだ少し先ですが、公開された暁には
是非ご覧下さい。縁というものへの不思議を感じます。
こういう繋がりが、ビジネスのプラスとなるのでしょうね。
さて、明日は年に一度の健康診断。仕事にプラスとなる
ご縁なら大歓迎しますけど、その妨げとなる病気との
ご縁は遠ざけたい。元気に働けるのも健康あればこそです。
なので私、今日はこれにて退散します!
沖縄近くにいる次の台風も、退散してくれたらいーなー。
備えあれば憂いなし。(年別: 2018年)
更新日:2018/08/31
8月30日から9月5日は防災週間、そして9月1日は「防災の日」。
弊社では災害に備えて非常食を備蓄していますが、
そんな食料品を「防災の日」にちなんで全社員に配ります。
これは、毎年定期的に購入しているものとの入れ替えと、試食も兼ね備えています。
弊社は大阪湾の埋め立て地にある為、東北の津波被害は人ごとではありません。
”備えあれば憂いなし”まだまだ継続中です。
また台風…そして蝉。(年別: 2018年)
更新日:2018/08/26
このところ、連続して台風がやって来ています。
まだ8月だというのに、もう20号って、
今年は一体何号まで記録を伸ばすのやろか?
野球のホームラン競争みたいな状況です。
ある出張先で帰るに帰れず、お寺近くの宿坊へ
泊めて頂いた際に辺りの様子を撮影してみました。
普段耳にする大型のクマゼミは単純にうるさいだけですが、
ツクツクボウシは名前の由来そのまんまの鳴き方で
思わず聞き入ります。そして何より、ヒグラシの声には
どうにも感情を掻きたてられずにはいられません。
癒し、哀愁、過ぎ去っていく夏、そして…やり残した宿題?
当社は5月決算で、毎年お盆明け早々に株主総会を実施します。
お陰さまで今年は何とかなりましたが、今が最良とは到底思えません。
現時点でやっておくべきことは、本当にもうないのか?
夏休みも終わりに近づき、子どもらの宿題を追い回す中、
己はどうだろうかと自問自答する贅沢な時間を頂いた気がします。
けれど、台風って…どストライクで通過するときは
風がピタッと止むのですね。いわゆる目の中状態です。
頭では分かってたのですが、貴重な体験が出来ました。
嵐、静寂、また嵐。
自分の関係先には大した被害がなかったことを感謝しつつ、
被災地が1日でも早く復興することを願います。合掌。
美味しく応援!(年別: 2018年)
更新日:2018/08/17
7月に発生した西日本豪雨災害は各地に大きな被害をもたらしました。
そんな被災地の力になりたいと、今回、岡山産の白桃とピオーネ、
愛媛産の美生柑(みしょうかん)を会社で全員分購入しました。
お盆休み前、有難いことに社員みんなでお裾分け。しかも、
家族や親戚、友達同士で召し上がれ…というメッセージ付で。
暑さのピークは過ぎたかも知れませんが、まだまだ大変な
思いで復旧作業に従事している人も多いことと思います。
直接足を運んでのお手伝いは難しいけれど、このような
活動なら私たちにも出来ること。本当に微力ですが、
これからも息の長い応援を続けて行きたいと思います。
「アツい」。(年別: 2018年)
更新日:2018/07/17
先日、暑気払いと称してBBQをしました。
夏の賞与支給に伴う集会後の恒例となっている行事です。
段取りは出張サービスの業者さんにお任せしているので
とっても簡単。
今年の暑さは例年にないほど厳しいものの、夕方になると
いくらか涼しく、炭火が「熱い」と言いながらも、楽しく過ごしました。
空調の効いた部屋で味わう「厚い」ステーキも魅力的ですが、
やっぱりみんなで食べるBBQは美味しい!
栄養をたっぷりチャージしたので「暑い」夏も乗り切れそう。
熱中症にならないように気をつけて、元気に過ごしたいと思います。
冨士。(年別: 2018年)
更新日:2018/07/01
日頃は意識することなど全くないのですが、
当社の応接室に飾ってある富士山の絵画。
それを見た取引先のある方から、こう言われました。
「富士山がお好きでしたら、いい写真があるんです!」
で、頂いたのがコレ。額に入った、とても立派なものです。
聞けば、創業オーナーが飛行機から撮影したものだそうで
20年以上も前に撮った、フィルム時代の貴重な1枚です。
大伸ばしにも耐えるその腕前は、まさにホンモノ。
ヘナチョコ撮影家の私など、到底足元にもおよびません。
(言い訳ですが、実は写真を写真にするのって結構大変…)
“ふじさん”の記述には、富と冨のいずれもが用いられます。
一般的には富士山ですが、冨士山も間違いではないのだとか。
富が蓄えられるのは嬉しいことですが、ウ冠だと
掴むところがあるので、フタが開いちゃう?
でもって、中にある大切な蓄えが外に出ちゃう?
そう言われると、ワ冠にも一理あるような気がします。
(ただし 上記は個人の感想です)
起源は諸説あるものですから、決め打ちはいけませんね。
先日、九州の潜伏キリシタン関連施設が世界文化遺産に
決まりました。これはこれで誠に結構なことなのですが、
実は、富士山も世界文化遺産。──自然遺産ではないのです。
『信仰の対象であり、芸術創作の源泉である』というのが
表の理由。でもって『汚すぎる』というのが裏の理由です。
登山愛好家の間でも、こんな言われ方をされるのだそう。
「富士山は、登る山ではなく遠くから見る山」
今日からいよいよ7月。そして富士山の山開きです。
登山客の増加で活気づくシーズンも、心配なのはゴミ問題。
富が貯まるのは喜ばしいことですが、ゴミが溜まるのは
考えもの。ひどい場合は世界遺産も剥奪されるという話。
やっぱり、点のない「冨」士山の方がいいのかも知れません。
でもって、自分自身が山頂に立って「点」を添える。クゥ~!
いずれにしても、富士山は日本一の山に違いありません。
皆から愛され、訪れたい!と思われる山であって欲しいです。
そして、我が家でもいつか家族全員で御来光を拝みたい!
子どもらがまだ生駒山レベルにある私の、ひそかな野望です。
記念植樹。(年別: 2018年)
更新日:2018/06/29
このたび、当社別館の取得を記念して植樹を行いました。
植えたのはサクラです。枝が垂れているので、一見しただけでは
サクラと分かりません。
上手く根付くことを願いつつ、春になったら
どんな花を見せてくれるかな…と期待は膨らむばかり。
我々もこの樹に負けないよう、新しい試みを根付かせて
キレイな花を咲かせられるよう頑張って参ります。
ボウリング大会(年別: 2018年)
更新日:2018/06/19
早いもので2018年ももう少しで折り返しです。
6月の第3日曜といえば、世間では父の日ですが…
当社では、関西ねじ協同組合主催のボウリング大会の日でもあります。
当社からは合計8名が参加し、楽しくプレイしました。
残念ながら優勝こそ逃したものの(?)
今年入社した新入社員が見事飛び賞を獲得しました。
最後に新入社員に感想を聞きました。
「人の多さに始めはとても緊張しましたが、ゲームが進むにつれて、
先輩や上司などとコミュニケーションがとれて
楽しく過ごせて良かったです。」
次回はもっと賞が獲得出来るように頑張ります。
汗活。(年別: 2018年)
更新日:2018/06/15
有難いことに、私の暮らす大阪の田舎では
比較的地域の交流が盛んです。先週末も
町内会のご近所さんたちと、日帰りながら
親睦を兼ねて、和歌山の温泉へ行ってきました。
今回お邪魔したのは〇つらぎ温泉〇風の湯。
百年ほど前の造り酒屋を改装した施設ですが
平屋建てなのに、館内は迷いそうなほど広い。
お風呂も沢山あって、有〇温泉でみかける
金の湯のごとき含鉄泉まである本格ぶりでした。
モンゴル式サウナという岩盤浴で寛いだり、
屋外では庭を散策しつつ足湯を楽しんだりと、
本当に1日中過ごせるような設えになってます。
なるほど。。。このサービスなら、土日祝で
千円超という強気の価格設定も頷けるかな。
けど、ここに書いてある「ロウリュ」って何だ?
案内ポスターの記述によれば、1日に2回
高温サウナ内で実施される催し物のことらしい。
そのとき、ちょうど館内アナウンスが。。。
私がそのサウナに到着したとき、既にそれは
始まっていました。威勢のいいお兄さんが
嬉しそうにジョウロを持って焼け石に注水。
室内の温度はあっという間に上昇します。
もちろん、視界はもう一面真っ白!
お兄さんは大きなうちわを取り出し、嬉々として
扇ぎ始めます。それもご丁寧に1人ずつ順番に。
一、二、三、四、五、六、七、八、九、十。
大きな文字で「熱風」と書かれたうちわからは、
文字通り猛烈な熱風が放たれます。マジ暑い…
いや、熱い!か? 多分、正解はコッチやろな。
各人十風の儀式が一通り終わると、焼け石へ
さらにジョウロで注水。室内の暑さはもう一段
上がります。そしてうちわでもう一周。マジかっ!?
全身から汗が吹き出し、呼吸すら重苦しい…。
三周目を待たずして、あえなく退散致しました。
これがロウリュというものらしい。聞けば、
フィンランドの言葉だそうで、現地では白樺の
枝葉で静かに叩く程度のものらしいけれど、
スタッフがタオルで扇ぎまくるドイツ式が
日本ではうちわを用いた形になったのだとか。
なんでも、最初に取り入れたのは大阪にある
商業サウナだそうで、言われてみれば、昔見た
探〇!〇イ○ス○ー〇に、熱波隊って出てたなー。
夏至を間近に控え、梅雨時とは言いながらも
晴れれば結構気温も上がる6月の後半戦。
身体が暑さに慣れていないと、汗もかけずに
へばってしまいそうですが、今年はロウリュの
お陰で汗腺がめでたく開通。パチパチパチ!
スポーツ選手の高地トレーニングみたいなもので、
強めの負荷をかければ多少のムリにも耐えられる?
本格的な暑さはまだもう少し先になるでしょうが、
アセカツで一足早く気持ちのよい汗をかけたので、
今年の夏も、元気に過ごせそう!…な気がします。