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「日本国紀」とその副読本。(年別: 2019年)
更新日:2019/01/06
年末年始の休みを利用して読みました。
いつの日か、日本が日本でなくなる。
それほど、蝕まれつつあることが分かります。
学校の教科書でいかに間違った歴史を教えているかも。
それゆえ、アンチからのバッシングも相当あるらしい。
すべての日本人にとって、必読の書だと感じました。
我が家でも家族間で回し読みしていていますが、
子どもらには、「今はやめとけ!」と言ってます。
それほど、学校で教える内容とは大きく違います。
試験勉強を終え、文科省の呪縛から解放されれば
心置きなく読んでもらおうと思っています。
(以下、加筆した記述。)
なぜ、そこまで考える必要があるのか?
今年のセンター試験に出題された日本史の問題。
もはや、どこの国の歴史なのか分からないし、
日本の大学入試で扱うべき記述かどうかも疑わしい。
日本の歴史に対する誤った認識を助長する印象操作。
この国にもかなりの「スパイ」や「工作員」が
入り込んでる現実を考えさせられます。
本当に、この国の平和ボケは相当深刻です。
ひとりでも多くの国民に気づいて欲しい現実です。