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工場見学にお越し下さいました。(年別: 2022年)
更新日:2022/08/10
お盆休み直前の猛暑日に、お客さまをお迎えしました。
西日をまともに受ける作業場では何と気温が38.5℃!
それでもマスク着用で各工程をご覧いただきました。
この暑い中お疲れ様でした。時間的な制約もあって
包装作業を行なう第二工場まではご案内できず仕舞い。
またのお越しを心よりお待ちしております。
消防署の立入検査(年別: 2022年)
更新日:2022/08/03
昨日、年一回の検査がありました。
書類と現地の確認が行われ、普段見慣れているからこそ
見落としがちなところのアドバイスやご指導をいただきました。
もしもの時の為にも“備えあれば憂いなし”心がけたいものです。
マジックショー。(年別: 2022年)
更新日:2022/07/19
いまいちハッキリしない天候続きですが、
毎年7月の三連休前は前半戦の節目です。
夏の賞与が支払われる夏季集会が行われ、
その後は暑気払いとしてのバーベキュー、
そして、ここ数年はプロのパフォーマーを
お招きしての楽しい時間を設けています。
https://youtu.be/q4Xoc4wQfck
今年も、(株)イベント・グッジョブさんが
スペシャルステージをご用意下さいました。
ミスターオクチさん、有難うございます!
イベント慣れしていない当社の社員は
拍手や歓声こそどこかぎこちないものの、
非日常を味わえるエンターテイメントに
時の経つのも忘れて楽しんでくれた様子。
SUZYさんにはプチマジックの手ほどきや、
社員がショーに参加する機会までいただき、
少観客ながらも大いに盛り上がりました。
商品を在庫する倉庫の仮設ステージでは
申し訳ないぐらいの高いクオリティーに
お腹も心も満たされて充電も恙なく完了!
これで今年の夏も元気に乗り切れそうです。
著しい劣化。(年別: 2022年)
更新日:2022/07/12
巨星、墜つ。
先週、安倍晋三元総理が凶弾に倒れ
この世を去りました。享年67歳。
くしくもご尊父・安倍晋太郎元外相と
同じご年齢だったそうです。何とも…。
昼のニュースで一報に触れたときに、
嫌な予感がしたことは記憶に新しい。
いつか不埒者に襲われるのではないか。
またそうなっても不思議はないかもと
常々思っていたので、ついに来たか!
と同時に、さすがに今回は分が悪そう…。
しきりに胸が騒いだのを思い出します。
「参院選の最中、民主主義への挑戦だ!」
日頃はアベ批判ばかりの連中まで一斉に
尤もらしいコメントを発してましたが、
後からなら何とでも言えるでしょう。
翌日の新聞1面は揃って同じ見出し。
天寿を全うしたり、病気や交通事故で
亡くなられたのではないんですよ。
つまり、通常の死去・死亡とは違う。
これは銃撃による殺害。なぜ弱めるか!
強い言葉の使用には決意が必要です。
躊躇いがあるなら無難なセンでいけ!
新聞各社がそう考えたのでしょうか。
或いは、A新聞あたりが音頭をとって
全紙がそれに合わせたのでしょうか。
かつて「安倍の葬式はうちで出す」と
元主筆がそう発言した新聞社ですから。
揃って「死亡」とは…とても不愉快。
海外では、Shinzo Abe assassinated、
あるいは、killing と表現されてます。
つまりは「暗殺」であり「殺害」だと。
どう考えてもそうでしょう。そのくせ、
思想的背景なしとか元海上自衛官とか、
必要のない情報ばかりを伝えたがる。
現時点で何者なのか、無職は無職だろ!
ましてや、参院選の期間中とはいえ
平日の真昼間に私服姿の男がいれば、
疑ってかかるのが警察という生き物。
演説を聴く態度や持っている鞄など
誰ひとり警戒しなかったことも不可解。
かつ、前日の未明に渦中の宗教施設へ
試し撃ちが行われて警察へも通報が
届いているというのに甚だ呆れます。
まさか、警備を緩めるような指示でも?
れいによって警備体制に不備はないか?
犯人の動機は何か?いかにして凶器は
作られたのか?とマスコミは報じます。
なかなか会見をしなかった奈良県警の
本部長へも責任について問うてますが、
要人を警護できていない時点で0点。
問題は大アリだし、警備警護の失敗は
誰の目にも明白です。しかも発砲後に
何人もの警察官が犯人確保に走り出し、
要人の更なる警護や救命、建物からの
狙撃が行われた可能性を疑うそぶりも
確認されていないのが今回の現実です。
日本ではテロは起こらないという油断。
発砲音に身がすくみ、取るべき行動が
まったく見られない。圧倒的な訓練不足
なのでしょう。映像で確認すると被害者が
一番堂々と振舞っているようにも見える。
これが逆だったらどれほどよかったか。
年に1件あるかないかの銃撃による死者。
それがよりにもよって、安倍元総理とは…。
奈良県には名所旧跡が数多くあります。
歴代天皇の御陵には皇族方も参拝される。
こんな県警で本当にお守り出来るのか?
想定できなかったとか、不運が重なった
アクシデントだとか、思考停止したかの
ようなフワッとした空気感。明らかに変。
発砲後わずか15分で、共同通信が報じた
犯人の氏名と海上自衛隊勤務という経歴。
死してもなお、モリカケサクラを論い、
疑惑の解明は闇の中だと言い続けるなら、
この事件にこそ疑惑や闇が満ちています。
少なくとも海外ではそう見ているのだそう。
けど、後からでは何とでも言えます。
現職総理は「民主主義への冒涜だ」と
判で押したように意味のない文言を
繰り返してますが、本質はそこじゃない!
犯人は母親がのめり込んだ宗教団体への
恨みから勘違いして犯行に及びました。
(というのが、あくまで表向きの動機)
重要なのは、日本の偉大な政治家であり、
憲政史上最長の在職期間を誇る元総理、
かつ現職の代議士であり、与党最大の
派閥会長、そして地球儀を俯瞰する外交で
ワールドクラスの活躍をした日本の宝を
死なせてしまったという現実。…嗚呼。
闘う政治家だった彼には、敵も数多いる。
それでも日本の地位を高め、経済を強化。
民主党政権で著しく毀損した日米同盟を
かつてないほど揺るぎないレベルへと
押し上げ、インド太平洋構想を提唱して
世界を率いた歴史上初の日本人でした。
それが証拠に世界各国の反応がスゴい!
現職の首脳たちが軒並み弔意を表明し、
政府の関連機関では半旗を掲げました。
ブラジルでも3日間、インドでは9日間、
「国として喪に服す」と発表しています。
だというのに、対する日本側は平常運転。
在外日本大使館へ弔問客が続々訪れるも、
献花台すら設けていないというお粗末さ。
国内での半旗掲揚も指摘を受けてから
ようやく対応したもので後手後手です。
あまりにもズレてはいないだろうか…。
「過去には前例のないことなので」は
お役所仕事と言えばそれまでですが、
在職期間は歴代最長で、世界的にも
大きな仕事を成し遂げたリーダーの死。
「前例踏襲意識では対応できない」と
なぜ閣僚たちは考えないのでしょうか。
或いは、気を利かせて進言する側近が
何故いらっしゃらないのでしょうか。
ことは深刻。著しく劣化しています。
日本の伝統的価値観を重んじる人々。
いわゆる保守層にとっては精神的な
支柱でもあった御仁が亡くなったのです。
英国女王ですら弔辞を出す異例の対応。
(本来政治家は「僕」なので極めて特別)
人として余程好かれていたのでしょう。
岸田内閣はこの重大さをよくよく考えよ!
国葬でお送りするべき事案だと思います。
事件翌日の大和西大寺駅。現場近くには
献花に訪れる長い長い行列がありました。
意外なことに、若い人の姿が多かった。
「安倍さんってこんなに人気あったの?」
何気にそんな声を耳にして驚きました。
新聞を定期購読している高齢者かな。
あるいは1日中テレビを眺めている
ニートだろうか。いずれにしても、
本当のことって知られてないのだな。
今年に入り、武力による侵略戦争勃発。
それに伴う、エネルギーや食糧の高騰。
最近は電力不足の懸念から、節電を
呼びかけられるようにまでなりました。
一体、今はナニ時代なのでしょうか?
それでいてEV推進…。狂ってますな。
加えて、いまだに続く「感染」の拡大?
21世紀を20年以上も経過していながら、
世の中は、便利で快適で平和で安全…
どころか状況は悪化しているかのよう。
いくら文明が発達しても使うのは人間。
テクノロジーは進化しても、当の人間が
劣化しているのなら目も当てられません。
それぞれが平和ボケの中、前例踏襲する
ことに何ら疑問を感じないようでは、
当たり前に送る日常は維持できません。
残念ながら日本の弱体化を望む隣国は
複数存在します。間違いなく嫌がらせを
仕掛けてくるでしょう。以前にも増して。
今回の痛ましい事件をきっかけとして、
多くの人々が現状認識の甘さに気づき、
対応策を一層強化していかなければ!
ここ最近の著しい劣化を大変危惧します。
「主人も政治家としてやり残したことは
たくさんあったと思うが、種をいっぱい
まいているので、それが芽吹くことでしょう」
昭恵夫人が仰ったように、故人の遺志を
継ぎ、長年の悲願を成し遂げて、この国を
前に進めていかれるよう願ってやみません。
私自身は種一粒の欠片にも程遠いのですが、
覚醒する人を増やし劣化を食い止めるべく、
少しでもお手伝いがしたいと考えます。
我が国の憲政史上、最強最高だったリーダーへ
「日本は大丈夫です」とご報告が出来るように。
工場見学にお越し下さいました。(年別: 2022年)
更新日:2022/06/20
本日、お取引様が工場見学にお越しくださいました。
コロナ禍も一段落したとは言えマスクは必需品。
最高気温が30°近くあり、汗だくになりながらの
見学でしたが、一つ一つの工程をご覧いただきました。
お暑い中お越しくださりありがとうございました。
貯蓄から投資へ?(年別: 2022年)
更新日:2022/06/11
最近の物価高は、エラいことになってます。
緩やかなインフレが歓迎すべきこととは
分かってはいるものの、それって所得も
上がっていく前提でのお話ですものね。
今は良くとも先行きに不安があるとか、
やっぱり増税路線へ大きく舵を切るとか、
その懸念がある限り賃金は上がりません。
だから国民は将来の支出に備えるため、
手元のお金を使わないんですよ。マジで。
なのに、「貯蓄から投資へ!」ですか。
まったく意味が分かりませんな。
投資とは、主に経済において
将来的に資本を増加させるために、
現在の資本を投じる活動を指す。
ということらしいです。言葉の意味では。
けれど、経済学では少し違うんですって。
実際に使われなかったお金はすべて貯蓄。
株を買う、外貨を買う、国債を買う…。
これらは形を変えたお金の持ち方とされ、
実は貯蓄に分類されます。何にどれだけ
割り当てるか、ポートフォリオという
言葉もありますが、あくまでも貯蓄です。
じゃあ、投資は何かというと…、
工場を建てる、機械設備を導入する、
在庫を増やす。住宅や学校を建設する。
これらは、将来的に資本を増加させる
ための活動。なのだそう…経済学では。
けれど、一般人じゃそんなことできません。
そのせいか、しきにりNISA(ニーサ)を
アピールする場面に出くわしますが、
「少額投資非課税制度」? 何か臭いますな。
NISAは株式や投資信託で得られた利益が
非課税になるため、個人の資産運用を
応援する制度と言われています。実際に
やってる人も結構いらっしゃるでしょう。
現在の非課税額は年間120万円です。
政府が言ってるのはコッチの意味かな。
お金のままで遊ばせてないで運用しろ!
そういう意味なんだろなと解釈します。
昔話で恐縮ですが、私がまだ子どもだった
今から40年ぐらい前は金利が高かった。
郵便局(当時)の定額貯金では最高約8%。
これだと10年程で約2倍になる利率です。
銀行でもそこまでではなかったけれど、
今の金利と比べたら、桁が3つぐらい
平気で違ってた気がします。
その後の30年で何が起きたのでしょう?
グローバルスタンダードに名を借りた、
強奪にも近い形で起きた富の流出がその答え。
日本は元々豊かでした。私の記憶を辿ると、
今より貧しいと思える昭和の後半でさえ、
昨日よりも今日、今日よりも明日は…と
希望を持って生きる活気がありました。
高度経済成長ははるか昔の出来事ながら、
それでも経済は好調でした。金融機関が
貸したお金は企業活動によって富を生み、
貸付金利による大きな利益を齎しました。
またそれを国民に対しては預金金利で
還元しました。だから我々国民は銀行に
口座を開き、「お金を預けた」のです。
本来は銀行へ自分のお金を「貸す」行為。
貸したんだから増やしてね…のハズが、
預かってくれて増やしてもくれる…幸せ。
そういう状況に長らくあったのです。
今からは想像もつかない輝ける日本の姿。
なので、悪い連中に目を付けられました。
配当を要求する「もの言う株主」の台頭、
それによる持ち合い株の解消、会社は
社員のものではないのが真の国際標準?
いわゆるグローバル全体主義的な主張に
日本国中が気圧され「バスに遅れるな!」
とリストラクチャリングを含めた改革を
進めた結果、外資に日本企業の株式を
大幅に取得されることとなったのです。
企業活動によってもたらされた富は、
社員の賃金に回されるよりも株主配当へ。
これが、この30年余り日本人の賃金が
ほぼ上がらない理由です。本当に残念。
水道、電気、ガス、電話、エアコン、
瞬間湯沸かし器、水洗トイレなど。
昔に比べたら、非常に便利な現代です。
優れたインフラやアイテムが揃っており、
殆どの人は生活に不自由を感じることが
ないかも知れません。けれど、この30年、
我々の所得はほぼ横ばいです。しかも、
消費税率が10%上がりましたから、
可処分所得は下がり続けているのです。
毎日の生活も、実はやっとやっと。
その上、残った僅かなお金までを
巻き上げようと画策しているのが、
「貯蓄から投資へ!」の本質ですよ!
正直、今の50代以上は大丈夫でしょう。
ただし、それは我々の先人たちが
必死で積み上げてくれた数々の恩恵の
上に胡坐をかいてるようなものです。
現代を生きる我々が判断を間違えると、
次の世代や、その次の世代が困ります。
何が正しいかを見極めるのは難しい。
目先の利益に目が眩むのは人間の性。
けれど、同じ過ちを繰り返さない。
今よりも傷口を広げないためには、
我々ひとり一人が賢くならなければ!
お金、人事、歴史を追いかけながら、
真実に近づく努力を継続すること。
耳障りのいい甘い言葉に騙されるのは
いい加減終わりにしないといけません。
将来の資本が、今よりも増えるように。
静かな応援団。(年別: 2022年)
更新日:2022/06/06
今日は二十四節気の芒種。穀物などの種まきをする頃で、
「雨が日ごとに多くなる」というイメージでしょうか。
関東甲信越では梅雨入りしたので、関西もそろそろ?
そして、敷地内にある泰山木(タイサンボク)が咲きました。
植栽の中ではひときわ高く、そして花も大きく立派。
当社の新年度を応援するように開花してくれてます。
ですが、花の見ごろは約1日。あっという間に
黄色くくたびれてしまうのが少し残念…。しかも、
梅雨の到来を告げてくれるモクレン科の高木。
そのてっぺんに開く花なので、残念なことに
地べたからでは高すぎてチョット見えにくい。
ちなみに花言葉は「前途洋洋」、そして「壮麗」。
散り際の潔いところに至っては見習うべきや如何?
企業としても、人としても、かくありたいものです。
年度末のメンテナンス。(年別: 2022年)
更新日:2022/05/28
当社は今月末が決算日です。だから…というわけではありませんが、
出来る機械のメンテナンスをしています。新年度から、全開で稼働できるように。
昨日は、ナットホーマーのクラッチ交換。スペインの製品なので、
出来るときにやっとかないと…という思いも、ないではありません。
外注先さんが頑張ってくださったお陰で、無事に交換作業は終了。
この機械をフル稼働させられるぐらいの景気の回復を期待したいものですね。
堺のお伊勢さん。(年別: 2022年)
更新日:2022/05/26
お伊勢さんといえば、三重県伊勢市にある神宮ですが、
各地で「地元のお伊勢さん」と呼ばれる神社があります。
私どもが所在する堺市では、神明神社がそうです。
こちらには、摂社として豊彦稲荷神社が併設され、
天照さま、豊受さま、お稲荷さまへのお詣りが
とても手軽に行える、大変重宝する神社なのです。
このたび、参道に鳥居を奉納させて頂くご縁を賜り、
大安吉日の今日、その施工に立ち会ってきました。
当社は今月末が決算です。何とかこの一年を
乗り切れたことへの感謝と、来るべき新年度も
元気に事業が続けられることを切に願いながら、
施工の様子を拝見できた特別な時間でした。合掌。
謎のトリ。(年別: 2022年)
更新日:2022/05/26
皐月五月。まさに風薫る季節ですね。
秋には秋の爽やかさがありますけど、
虫が少ない分、快適さでは今の方が上。
当社は、堺市臨海部に所在していますが、
すぐ近くにはO阪ガスの製造所があり、
結構広い人工緑地が設けられています。
野鳥も居ついてて、耳をすまさずとも
自然に身を置いているような感覚を
もたらしてくれるのは嬉しいものです。
何の声なのかは分かりませんけど。。。
それでも「ホーホケキョ」は別格です。
まだ寒い頃から鳴き始め、春の訪れを
告げてくれているようなウグイスの声。
よく通る音色と特徴的なフレーズ?で
一度聞けば忘れることはないでしょう。
今が盛りなのか、毎日よく聞こえます。
年によってはお盆過ぎまで鳴いており、
熱心なヤツもいるものだと感心しますが、
それでも声を聞けばウグイスなので、
さほど気に留めることもありません。
秋の訪れと共に静かになっていきます。
先ごろ、K国の大統領が交代しました。
時事ネタがロシア・ウクライナ戦争と
知床観光船の沈没、行方不明となった
山梨県道志村のDNA鑑定にほぼ席巻され、
その隙間に今なお報じるコロナ騒動が
散見されるぐらいでしたから、隣国の
大統領選の詳細を知ってる日本国民は
多くなかったものと思われます。
日本で日米豪印の首脳による戦略対話、
いわゆるクアッドが開かれるのに先立ち、
アメリカのバイデン大統領がK国を訪問。
「K国の大統領が、日本の総理大臣に先駆け、
米国の大統領との首脳会談を実現させた!」
って、なんか盛り上がってたみたいです。
新しい大統領は、尹 錫悦( 朝:윤석열 )。
字ヅラをそのまま読めば、ユン・ソギョル、
あるいは ユン・ソクヨルでしょうが、
本人が望んでいるという理由から、
ユン・ソンヨル、或いはソンニョルと
表記されるらしい。ま、どうでもいいです。
5年ぶりの保守政権と言われてますけど、
先の文在寅がかつてない左翼大統領
(やってることは実質北のエージェント)
だったため、比較するとそう思うだけ。
左の端っこにあったものが、ほんの僅か
右にスライドしたぐらいのことです。
当面は就任祝賀ムードで猶予されますが、
今に国民世論に従う形で反日に傾斜かな。
K国の性(さが)だと言ってもいいでしょう。
日Kの関係は過去最悪だと言われてます。
けど、これって日本にとって悪いこと?
私は疑念を感じるのです。テレビや新聞は
やたらと「関係改善は待ったなし!」的に
伝えますが、日本は困ってませんからね。
相手の立場を代弁してるだけなんじゃ?
或いは不適切な工作で篭絡されたんじゃ?
とスパイの可能性まで疑いたくなります。
日本とK国との間には、「相互に」解決すべき
様々な問題があると言われます。一般的には、
1)元慰安婦問題?
2)元徴用工問題?
3)ホワイト国再認定?
4)通貨スワップ再開?
5)ノービザでの往来復活? など。
けれど、これってあくまでK国側の主張。
実際には、1)は戦時下の売春婦であり、
2)は募集に応募した戦時労働者であり、
3)は大量破壊兵器の原材料になる物品を
ルールに反して第三国へ横流ししたため、
「優遇扱い」を取り消されただけのこと。
どこに解決すべき問題があるのでしょうか。
4)5)とも日本は特に困りませんし。。。
それよりも、2018年12月に能登半島沖の
日本海で起きたレーダー照射事件や、その後、
GSOMIA(ジーソミア=軍事情報包括保護協定)の
破棄を自国に有利な交渉をためにチラつかせた
K国の姿勢こそ、問題視すべきだと思ってます。
そもそもK国は全く謝罪してませんからね。
GSOMIAも破棄回避とか、いつでも破棄する
準備はあるなどと騒ぐばかりで信用できません。
「相互に」など、ちゃんちゃら可笑しいです。
日本を仮想敵国と定めて日々、反日教育を
行っているK国です。旭日旗に病的なまで
反応し、海軍旗として位置づけられている
海上自衛隊の艦船旗を掲げるなと宣う始末。
戦後補償についても、日韓請求権協定が
1965年に締結されて解決済みの案件です。
政府と政府の間では済んでいる話なのに、
自国の国民に補償が及んでいないことを
日本に対して言ってくる。そんなことは
K国政府に言いなさい!って、バカなのか?
日本はK国がなくなっても全く平気ですが、
K国にとっての日本は国を保つ生命線です。
その現実を分かっているのでしょうか?
先日、K国の大統領就任を祝うために
日本からは林芳正外相が訪Kしました。
本当は岸田総理を呼びたかったものの、
あいにく断られてしまったので仕方なく?
しかも、大統領就任を祝う賓客を招く間にも、
竹島周辺で海洋調査を行う傍若無人ぶり。
わざとやってるのだとしたら、ナメ過ぎです。
それとの関連性如何は分かりかねますが、
元総理大臣の、アノ人も招かれてたのです。
政府側の代表でもないし、当然ながら
現職総理の名代でもない。ぶっちゃけ、
個人的に呼ばれただけの話なのですが…
かなしいかな、総理大臣経験者なのですよ。
「関係改善の先生」だと大騒ぎされてました。
嗚呼、目まいが。。。
日本には謎の鳥がいる。正体はよく分からない。
中国から見れば「カモ」に見える。
米国から見れば「チキン」に見える。
欧州から見れば「アホウドリ」に見える。
日本の有権者には「サギ」だと思われている。
朝鮮半島にとっては「オウム」のような存在。
でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている。
たまたまネットで見つけた文章ですが、
誰が考えたか、本当によく出来てます。
「抗日の象徴」の前に跪き、今にも泣きそうな
顔をしていたのは、たしか2015年の出来事。
しかも白い手袋で…。泣きたいのは我々です。
「カッコウ」だけは一人前でも、
約束したことは「ウソ」ばかり、
腹の内は「カラス」のように真っ黒で、
疑惑には徹底して口を「ツグミ 」、
釈明会見では「キュウカンチョウ」になるも、
頭の中身は「シジュウカラ」、
やってることは鵜飼いの「ウ」。
私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。
我が国の、消し去りたい黒歴史です。