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人の性。(年別: 2023年)
更新日:2023/06/02
先月受診した人間ドックの結果が出ました。
GOTとかGPTとかγ-GTPとか。肝臓に関係する
数値にはいつもながら厳しい評価が下ります。
本当は生活習慣を改善するきっかけにするのが
正しい活用法だとは思うのですが、なかなか
活かせない。これが人の「さが」でしょうか。
歓迎されてる方のGPTといえば、最近話題の
ChatGPT(チャットGPT)。生成AIとも呼ばれ
ますが、優れた言語処理技術が注ぎ込まれ
さも人が紡いだかのような「それっぽい」
流暢な言い回しで「怪答」を返してくれます。
Generative Pre-trained Transformerの略で
直訳だと「生成可能な事前学習済み変換器」。
機械学習によって推論、判断、言語運用、
そして創造?をも手中に収め、画像認識や
自動作曲までも「実現する」としています。
バージョン4で使い勝手が大きく向上したそう。
AIを人工知能と訳することから、生成AIも
機械が「自分で考えて答えを出す」のだと
思いがちですが、実はちょっと違うみたい。
我々が知っているAIはあくまで計算機です。
与えられた条件に基づいて演算処理をする。
いわば、インプットされた情報を四則計算
(実際には、+や×の計算をするイメージ)
してアウトプットを弾き出すというもの。
その過程において、「教師データ」に基づき
検索や抽出、統計や確率の理論を取り入れて
「それっぽい答え」を返しているだけです。
確かに「AI」を実現するための「AI技術」は
近年急速に進みつつあります。音声認識や
自然言語処理、情報検索、文字認識、
音声合成、画像処理などなど。とはいえ、
それらを集めたところでAI技術の集合体。
そういう意味では「真のAI」が待たれます。
でも、こう思う人がいるかも知れません。
「『ア〇クサ、盗聴してる?』と尋ねたら、
『いやだなぁ盗み聞きなんかしてませんよ』
って。アレ〇サ、賢過ぎるやん!!」と。
(現在では、発するコメントが若干異なる)
ネタ的な話なので真偽のほどは不明ですが、
いわゆる「中の人」が事前準備した通りに
プログラムが動いているだけのことなのに、
それを「賢過ぎる!」と思ってしまうなら
逆に人間の方が、アレ過ぎます。それゆえ、
AIに仕事を奪われる、AIに人が支配される、
AIの利用には制限が必要だ、ガイドラインの
作成を急げ!となるのでしょう。眩暈が…。
けれど、騙すための報道に満ち溢れた社会で
正しい情報を知らない人が多いことも事実。
結果的に思考が停止してしまって、ご自身で
考えることが出来ないどころか、考えること
それ自体を諦めてしまってる人も存在します。
「面倒だし、AIにさせればいいんじゃね?」
そんなアレな人々がいても不思議はないです。
便利さを求める、人の「サガ」でしょうね。
とはいえ、本来「思考力を持たない」AIには
「考える力がない」のですが、膨大な情報量、
正確な計算力、忘れない記憶装置があります。
「真のAI」へのアプローチが変わらない限り、
シンギュラリティ(技術的特異点)は訪れない。
つまり人間の脳と同レベルのAIは誕生しない
ハズですが、人間がどんどんアレになると
話が変わってきちゃいます。本当に眩暈が…。
某有名芸能事務所の元社長がやらかした件、
実は裁判で有罪確定後も悪行は続いてました。
それほど、立場ある高齢者をも突き動かす
「性」の衝動。生前中は報じられなかった
(けれど、皆薄々そうだろうと感づいていた)
おぞましい行為は元社長と事務所の持つ
絶大な影響力によって隠蔽されてきました。
今回は英BBCのリークという面があるものの、
当該事務所の力が低下していることの証左。
なのに、現社長は記者会見すら拒んでいる。
自身が既に役員を務めていたときの判決にも
「知らなかった」と沈黙し、退陣どころか
第三者機関による解決にも極めて後ろ向き。
自己保身に汲々とするのも人の「性」かな。
かねてより注目していた法案が出されました。
LGBT理解増進法案、いわゆるLGBT法案です。
正式には「性的指向および性同一性に関する
国民の理解増進に関する法律」なのですが、
このヤバい状況を皆さんご存じでしょうか?
そもそもLGBTって何か説明できますか?
多様性の名の元にフワッと括られてますが、
LGBは性的志向(つまり好みの問題)であり、
Tは性同一性障害(つまり病気の一種)です。
病気の人を救うのは当たり前のことですし、
法的裏付けを求めるなら立法措置も必要。
けれど、LGBTの当事者が「必要ない!」と
記者会見まで開いているのに何故進める?
少し前ですが象徴的な記事を引きますと…
自民・公明が提出した修正案では保守派に
配慮し、2年前に超党派議連でまとめた
法案の「差別は許されない」という文言を
「不当な差別はあってはならない」などと
修正しています。一方、立憲民主党は
「内容が後退している」として超党派議連が
まとめた法案を共産党などと提出しました。
(A新聞 2023.5.18)
この法案を取り巻く状況から分かるのは…
1)当事者の声には一切耳を傾けない
2)本来あるべき区別を差別に仕向ける
3)性は自分で決められる → 性自認
4)法制化は予算取りの根拠となり得る
5)トイレや浴場など設備拡充は不可避
6)理解増進のための「研修」は必須
7)駐日米国大使R・E氏が積極的に関与?
以上、問題点をつらつらと書いてみました。
もうお分かりだと思いますが、余りにも
左派・リベラル色が濃いことは明らかです。
早くも公金チューチューの利権に群がり始め、
LGBT理解増進法案ならぬ利権増進法案か?
それゆえ「この法案はアカンやろー!」と
感じる「普通の人」を保守派と貶すのです。
実は法案の本質は意図的に隠されてます。
元々英語のgender identityは性同一性、
また、gender identity disorderの直訳は
性同一性障害です。つまり病気なのですが、
gender identityを「性自認」と訳すことで
フワッと一般的事項のように位置づけてる。
LGBTの人々に配慮するとか「多様性」を
重んじるなどと表面的な報道に終始して、
女湯に「自称女性」が入ってくることや、
それに伴う犯罪増加で入浴客が減ること、
施設改修や訴訟リスク、研修実施などで
銭湯や旅館・ホテルが大打撃を被ること、
(全国旅行業協会会長の2F、聞いてるか!)
場合によっては廃業に追い込まれて、
「普通の人」の日常が失われることを
殆どと言っていいほど伝えてくれません。
けれど、法制化されてしまうと性自認で
「自分は女だ」という輩を排除できない。
「不当な差別」を盾に犯罪を誘発します。
政府がLGBT法案の成立を急いだ背景には
G7広島サミットの存在があるだろうとの
憶測を呼びました。欧米で「性自認」は
当たり前で、差別を法律で禁じていない
日本は遅れているのだと。けれど、本当は
そこまで強い法的な裏付けはありません。
(いつもの切り取り報道による騙しです)
法律の原文を正しく読めば分かるだろうに。
人の「性」はコロコロと変えられませんし、
変えるべきでもない。また大多数の人が
(少数派と言われるLGBT当事者を含んで)
それを望んですらいないのが我が国日本。
朝から晩まで、LGBT的な要素がテレビから
流されている寛容さは世界に類を見ません。
選挙で勝ったら「民意は示された!」でも、
負けたときは「少数派の声を聞け!」と言う。
Wスタンダードを意に介さない輩は狡猾です。
もっと賢くなりましょう。そして法制化を
止めましょう。賛成派と反対派の議員の
顔を覚えておきましょう。仮に今国会で
成立しなかったとしても、近い将来、
悪い連中はきっとまた動きだすのですから。
この件をChatGPTにも尋ねてみましたが、
言葉巧みに回答を躱されてしまいました。
(「真のAI」実現はまだまだ先みたい…)
おそらく、話し合いでは解決しませんよ。
考えることなく無意識で行動してしまう。
いわばそれが、人の「性」たる所以なので…。
化粧直し!(年別: 2023年)
更新日:2023/05/26
屋外と屋内クレーンを業者さんにお願いして
塗装をしてもらいました。
見慣れていると分からないものですが、こうして見ると
今までが如何に劣化していたがよくわかります。
ISOの定期審査を行いました。(年別: 2023年)
更新日:2023/05/18
先日、ISOの定期審査(維持審査)がありました。
コロナ禍も終わり、通常通り審査を受けることが出来ました。
ご指摘頂いたことを受け止め、より良い会社になるよう社員一同頑張っていきます。
審査にお越し下さいました先生、ありがとうございました。
日K新聞に思う。(年別: 2023年)
更新日:2023/05/01
先月、日本銀行の総裁が代わりました。
前任の黒田東彦氏が2期強と長かったので、
およそ10年ぶりとなる日銀トップの交代。
新総裁・植田和男体制のスタートです。
かなり前から「次の日銀総裁は誰か?」と
憶測が飛び交っていた大注目の人事ですし、
財務省系、日銀プロパー系、マスコミ系、
女性や学者枠、産業枠にリフレ派など
バランスを重視する日本型人事らしく、
各方面から候補者名が複数挙がってました。
それでもトップに座るのは財務省出身者、
或いは日銀のプロパーか。特に前任者が
財務官僚だったので、今回は日銀出身者…
(前々任者のS川氏は日銀プロパー)
「本命はN氏、そして後任はK氏だろう」
と見られてましたが、なんのなんの。
まさかの学者枠から総裁が選出されました。
いわゆる「サプライズ人事」ですけれど、
あまり驚きをもって報じられてませんね。
銀座や六本木でのクラブ活動遍歴以外は…。
新総裁の任期が始まるおおよそ2か月前、
日K新聞は「日銀次期総裁にA宮氏」と
報じました。政府・与党が最終調整との
書きぶりでしたが、A宮正佳氏は当時の
日銀副総裁で「日銀のプリンス」とも
言われていた人です。「打診」されれば
当然受けるものと思い込んだのでしょう。
けれど…結果的にはハズレ。赤っ恥です。
日K新聞の希望に叶った人事だったためか
嬉しさのあまりに書いた、飛ばし記事?
けど、普通はウラ取りぐらいするハズ。
ましてや、世間が注目する人事ですから。
「折角取材したのにウソつきやがって」。
記者のそんな恨み節が聞こえてきそう。
もはや、怨恨という負のエネルギーで
筆を進めているような気さえしてきます。
交代当時の記述をざっと見ただけでも、
黒田日銀の舵取りは誤りだったとか、
安定的な2%の物価上昇目標は未達とか、
金融緩和をいつまで続ける気なのだとか、
一体ナニに対しての不満なのでしょうか?
正しいことを伝えるように振舞いながら
偽りを喧伝するサマは犬HKと瓜二つ!
インフレ率2%を安定的に達成するまで
金融緩和を継続するって、政策的には王道。
あのIMFも「日本はそれでOK」と言ってる。
まさか、故安倍元総理が大嫌いな日Kは
その信認が厚かった黒田東彦元総裁をも
くさしたいだけなんじゃーなかろうか(棒)。
よもや、S川方明元総裁の日銀政策で
自殺による超過死亡者数が年間約1万人、
在任中の5年間で約5万人の命が失われた…
自殺誘発という黒歴史を忘れてはいまい。
真実を報じるのではなく書きたいことを
紙面にぶちまける。言論や出版の自由は
憲法で保障されてますし、彼らの論調に
金銭を支払う購読者も少なからずいます。
けれど、読者はまさか記事が偽りだとは
思ってないでしょう。ましてや経済ネタ。
社会面やスポーツの紙面は結構いいのに、
政治面や、特に経済記事が苦手なのかな。
主張も結構ですが、真実を優先しなきゃ!
「国の経済を弱体化し、日本を貶めたい」。
そんな思惑が見え隠れするような論調で
読者を印象操作している困った新聞です。
違法ではないけれど、軽い罪ぐらいには
問われても言い訳できないほどのレベル。
なら名称も、日本軽罪新聞にしましょう!
あるいは、日本を弱くするという意味で
軽財、軽在、軽才などとの置き換えも可。
略して「日軽新聞」。JAROもOKじゃろ?
元々、経済とは「経国済民」が由来です。
(けいこくさいみん=国を治め民を救うの意)
或いは、「経世済民=けいせいさいみん」の
経世(世代を超えるの意)から、世代を超える
ぐらい長続きすると解釈し、それだけ長期間
民を救うということは「より天下の役に立つ」
と解釈した方がしっくりくる気もします。
日銀の新総裁も、安定した物価上昇目標に
達していない中では金融緩和を継続すると
言ってます。欧米の行き過ぎたインフレを
抑制するために取っている金融引き締めが
日本にマイナス効果なのは当たり前の道理。
各国ごとにそれぞれ事情が異なりますし、
日本はデフレから完全脱却していません。
30年強にも及ぶ低成長は明らかですから、
正直、分かっててやってるのでしょうね。
今すぐ日本も欧米並みに利上げせよ!とか、
上げたら上げたで住宅ローンが大変だ!とか、
ほんの30~40年前までは人口爆発だ!とか、
今は今で少子化ゆえ社会システムがー!とか、
1)化石燃料が枯渇する!と喧伝しながら、
2)化石燃料の使用で地球温暖化を心配?
※ 1)と2)は理論上両立しませんからね…。
結局、読者の不安を煽る報道に終始し、
販売部数を稼ごうとするスケベ根性。
けれど、哀しいかな…騙されるんですよ。
日K新聞を読むと経済に詳しくなるって。
半年ほど前には32年ぶりの円安水準で
1ドル=150円にまで値を下げました。
このときに日K新聞はまだ円安が進むと
報じましたから、そのレートでドル転し、
外貨預金を始めた人は本当に気の毒です。
釣れるのはカモだけなので、冷笑的に
「カモ釣り新聞」と呼ぶ人もいるくらい。
実のところ、日K新聞が騒ぎ出したら
もう風は止んでるんです。残念なことに。
ある意味、マインドコントロールですから、
いい加減にウソ記事は止めてもらわないと。
「経国済民」改め、「警告催眠」でしょう。
メーデーで休日の人もそうでない人も、
労働が祝われるべきものであるためには
それに見合った対価・待遇が必要不可欠。
(本当は経済成長こそが唯一の解決策!)
あと一週間でコロナ禍の呪いも解けますが、
それと同時に経済正常化が促される内容を
日K新聞が報じてくれるよう強く願います。
「少子化対策なら消費税上げよう」とは、
K団連の会長が先日発したコメントです。
(すわ、法人税や所得税とのバーターか?)
これは…裏で握っているとしか思えません。
水面下ではザイム真理教のパペット大臣と
金融機関に過剰忖度する総裁とのタッグで
大幅増税+金利上昇を画策中なのですから。
工場見学にお越しいただきました。(年別: 2023年)
更新日:2023/04/21
弊社では、枝垂れ桜に若葉が茂りツツジが見ごろを迎えています。
そんな中、4名のお取引様が工場見学にお越しくださいました。
どの工程も熱心にお話を聞いてくださり嬉しい限りです。
今後とも、弊社東和工業をよろしくお願いいたします。
社員旅行に行ってきました!(年別: 2023年)
更新日:2023/04/17
今年は4月14日から2泊3日で北海道に行ってきました。
伊丹空港を11時15発の全日空機で一路函館へ。
五稜郭、赤レンガ倉庫、函館山の夜景を堪能して湯の川温泉に宿泊。
宴会では海鮮とビンゴを満喫し、景品の豪華さにホテルのスタッフさんも驚かれてました。
2日目、まずは函館朝市へ。店先でさばいてもらった、うに、ほたて、つぶ貝はさすが本場の味!
大沼国定公園を立ち寄って、約5時間バスに揺られ札幌まで一気に北上しました。
タラバガニ、花咲ガニ、毛ガニの三大蟹コースはとてもゴージャスな味わい。
その後はみんな何処へ行ったのか・・・・夜のススキノに消えていきました。
最終日はあいにくの冷たい雨。有名な時計台を横目に見ながら、北海道博物館を見学。
厳しい自然と共存しながら開拓されてきた北海道の歴史を学びました。
この旅最後の食事はビール工場でのジンギスカン焼肉。
食べ放題で生ビールも飲み放題なのが嬉しいです。
その後の工場見学はお腹を抱えながら、食べる前に行っとけばよかったと少し後悔しました…。
新千歳空港では Royce’のチョコレートワールドに後ろ髪を引かれながらも全員搭乗。
現実に引き戻されながら無事関空へ到着しました。
とても楽しい旅行で充実した3日間でした!
次回2年後の旅行が楽しみです(^^)
新入社員よりご挨拶。(年別: 2023年)
更新日:2023/04/13
毎度お馴染みの橋本螺子株式会社様のねじブロック。
先日、入社した新入社員2人にそれぞれ作成してもらいました。
完成した作品の写真と一緒に今後の抱負を紹介します!
M・K【フラミンゴ】
私はフラミンゴを作りました。
まだ、入社したばかりで知らない事も多くとても不安ですが
いつか一人前の社会人になり、
このフラミンゴのように羽ばたいていけたら良いと思っています。
T・Z【オリジナル作品(けん引くん)】
僕はけん引くんを作りました。
なぜなら、どんな形でも重たい荷物を持てる人になりたいからです。
僕はまだまだ重たい荷物を運ぶ事が出来ませんが
優しい先輩の方々からの丁寧なアドバイスを参考にし
腕を慣らし頑張っていきたいと思ったからです。
R5年度入社式を行いました。(年別: 2023年)
更新日:2023/04/03
堺でも桜が満開となり、青空がキレイな4月1日
南海グリルさんで入社式を行いました。
今回2名の新入社員を迎え入れることができ、
私達も嬉しい限りです(^^)
コロナ禍の影響で式をやっていなかったということもあり
先輩なのに新人のような緊張感を感じてしまいました。
これから大変な時もあるかもしれませんが、
一緒に頑張っていきましょう!
サクラサク?(年別: 2023年)
更新日:2023/04/01
WBC優勝の余韻がまだ覚めないものの、
本日より いわゆる新年度の始まりです。
試験にめでたく合格した人は元より、
不本意ながら希望したのとは異なる
(一概にはNGだとも言い難い)進路を
歩む人や、長らく試験とは縁のない
日常を送る多くの人々にとっても、
この季節はスペシャルじゃないかな。
実は当社としても2023年は特別な年。
これまで、概ね隔週で実施していた
土曜日出勤をほぼゼロにしたのです。
(エイプリルフールねたとは違います)
この、「ほぼ」というのがミソで、
新卒者を迎える「入社式」のみが
土曜に出社する日で、それが本日。
土曜日出勤は正直億劫なのですが、
新社会人を迎え入れられる幸福!
不思議な高揚感に包まれています。
日本中の様々な学校や職場などで
歓迎イベントが執り行われ、新人が
新しい制服に袖を通されたでしょう。
男性用、女性用、そして男女兼用。
LGBTQへの対応が何かと話題ですが、
似合うかどうかという点で考えると
生まれ持った(生物学的な)性別に
適したものが良いと、私は思います。
「別に、好きな服でいーんじゃね?」
という意見があるのは結構ですが、
ことは制服だけにとどまりません。
「性自認」という言葉まで生み出され、
「本人の希望する性を認めなさい!」
と言われるようになりつつあります。
そんな中、若手女優がInstagramの
ストーリズに投稿した内容が炎上し、
急遽謝罪にまで追い込まれたことは
記憶に新しい。その内容は…
「入浴施設や公共のトイレなど、そういった
場所では体の性に合わせて区分する方が
ベターかなと思っています」
と切り出し、
「もしかしたらLGBTQ+の方々にとっては
我慢を強いられるような気持ちになるかも
しれませんし、想像するととても胸が痛く
なります。けれど私は女性として、相手が
どんな心の性であっても、会話して
コミュニケーションを取れるわけでもない
公共の施設で、身体が男性の方に入って
来られたら、とても警戒してしまうし、
それだけで恐怖心を抱いてしまうと思います」
と心情を吐露。続けて
「そんな態度をとって傷つけたくもないですし、
その制度を悪用した犯罪が発生することは
絶対に阻止しなければならないと思います。
この件に関しては、LGBTQ+の当事者の方々が
自ら、特に女性にとってリスクが高いと声を
上げてくださっているのをお見かけするので、
その気持ちに深く感謝しています」
と、トランス女性に配慮しながら自身を含む
女性の安全という観点から投稿したそうな。
極めてまともな見解じゃないですか。
これがダメなら、本当に何も言えない!
若手女優が芸能界で活動するためには
(マスコミに歓迎され難い立ち位置ゆえ)
決してプラスとはならない意見の表明。
その背景には、政府が今国会中の成立を
目指している「LGBT理解増進法(LGBT法案)」
に対する懸念があると推察します。一部で
「男性器のあるトランス女性の女性スペース
利用の是非」や「男性がトランス女性だと
言い張って女性スペースに侵入する懸念」と
いった観点で議論が起きている現実も…。
そりゃそうでしょう。よくぞ言った!
なのに、これに対してネット上では
「トランス女性に対する差別ではないか」
「トランスジェンダーへのヘイト発言だ」
という批判が噴出したらしい。マジかよ?
結局、当該女優は謝罪に追い込まれたとか。
「心から、ごめんなさい」とは当人の弁。
思想・信条の自由とか、言論の自由に
反するのではないかと極めて不思議です。
憲法を守れ!という声もありませんしね。
これって、一種のキャンセルカルチャー。
異なる意見に対して話し合いで解決せず、
バッサリと切り捨てて、持論をゴリ押し。
気に入らなければ「ヘイトだ!」と一喝。
日頃「武力よりも話し合いで解決を!」と
声高に叫んでいる左翼の影が見える違和感。
何なんでしょう。このWスタンダードは!
文字通り、衣の下から鎧が透けて見えます。
「性的マイノリティの意見を聞け!」
と騒ぎ立てる連中がやたら元気ですけど、
ガチの性的マイノリティな人たちは
正直どう思っているのでしょうか?
~構わずそっとしておいて欲しい~
~ゲイだけどLGBT法案は絶対にダメ~
(by 楽し〇ご)
これが、昔も今も多数派意見みたい。
日本では昔から同性愛については寛容。
何かにつけて欧米の方が先進的だと
思いたい左界隈が騒いでいるだけです。
女性の権利を認めるとか、同性婚を
合法化するとか、動物虐待に対して
厳罰を設けるとか…特に欧州各国で
対応が進んでるかのように引きますが、
(現実は法的枠組みで罰則強化しないと
規制できない。それでも遵法精神が
低いため法律自体が形骸化している)
コレって、日本が真似ることだろか?
律儀に法律を守ろうとする日本人が
踏襲するシロモノではないでしょう。
彼らには彼らなりの歴史と伝統があり、
(右手で握手&左手は殴る準備という)
長年培ってきた二面性があります。
アダムの肋骨から慰みでイブを創り、
同性愛者を病的なものと位置づける。
また、動物愛護法が厳しい背景には、
(普通の日本人なら目を背けるほど)
極めて残酷に生き物を扱う悪習がある。
日本がそのままコピペすべきものとは
到底思えませんね。日本の神は八百万。
一神教の不寛容な国とは元来違います。
伝統的なムスリムの教義に従えば、
同性愛者であることが発覚したら、
通報されて病院へ連れていかれる。
医師が診察した結果、病気でないと
分かったら治癒の見込みなしとされ、
彼らは何と、死刑になるのですよ。
日本は、そんな国じゃありません!
女性の権利を守れ!と言いながら、
生物学的にはオスの「自称女性」が
女子スポーツに参戦して勝ちまくる。
元々は女性に与えられた推薦枠まで
すべて喰って、彼女たちの進学先を
奪い取ってしまう。スポーツジムや
ロッカールーム、風呂場はおろか、
刑務所へも「自称女性」が入る現実。
当たり前のようにレイプ事件が起き、
欧米では行き過ぎた性自認の扱いに
歯止めをかけようとする動きまで
出始めています。なのに日本では…
それを推進しようとしている有り様。
LGBT法案、やっぱりダメでしょうね。
統一地方選挙を目前に控えてるので、
先送りとなる可能性は高そうですが、
廃案に持ち込むべきヤバさアリアリ。
「多様性を認めないのは許さん!」
と喧しいのは当事者ではないかも?
異なる意見に対しては、話し合いを
行うことなく、差別主義者だと認定。
多様性を口にするほどに不寛容へと
突き進むというパラドックスです。
性的マイノリティが差別されるなら
問題ではあるけれど、彼らの大半は
深刻な差別や虐待を受けていません。
逆に、マジョリティの枠に割って入る
ことへの罪悪感と、自分たちの志向が
過剰に騒ぎ立てられることへの葛藤。
それが、~そっとしておいて欲しい~
という言葉に表れている気がします。
少なくとも日本ではそんな感じですね。
日本人はあまりにも世界を知らない。
と同時に自国のことも知らんのです。
女神である天照大神を最高神に仰ぎ、
八百万(やおよろず)の神々を祀る。
婚姻で同じ姓を名乗る家族となり、
夫の稼ぎを妻が預かり同じ墓に入る。
女性が1400年も前から和歌を詠んで、
1000年前には女流文学の傑作を生み、
800年前には武者として戦で活躍し、
それと同年代に幕府の御台所ながら、
夫と異なる姓を名乗って尼将軍?
女性を大切にしてきた何よりの証。
こんな国は、どこにもありません!
毎年悪意を持って報じられるネタ、
世界経済フォーラムが発表している
男女平等の国別ランキングの順位で
2022年の日本は146位中116位でした。
が、序列が下位にあるからといって、
その根拠は、国会議員や会社役員の
比率などが低いことに由来するだけ。
異なる指標を基にした別の調査では
(まず報じられることはありませんが)
全く順位が変わっちゃうから驚きです。
東京大学を卒業した女性の志望は?
なんと第1位は専業主婦なのですよ。
生まれかわれるなら男女どちらを?
その答えも過半数が女を選ぶそうな。
男は男の、女は女の役割を全うする。
日本はそういう穏やかな国なのです。
会社役員、大学教授、政治家、軍人。
家にいるよりも外で稼ぐことを奨励し、
戦場へと誘うのは〇〇主義者の発想。
(元々は兵士数の倍増が目的であり、)
そのために叫ばれる「男女平等」に
惑わされたら最後、不幸になるのみ。
多様性を振りかざして、諸外国から
愚劣な文化や価値観を入れる人たち。
一体何が目的だろうか?と訝ります。
ひとつには分断と破壊。
そして、招き入れる混乱。
その先にある、終わりのない混沌?
それこそが真の意図…でしょうか。
外国人の参政権問題は特に注意です!
補助金に群がる関係者とマスコミに
高級官僚や政治家までもが見え隠れ。
解決させるように振る舞いながらも、
一向に目的を達成させることはない。
専ら「問題解決のため」だと称して、
公金を貪りながら日本を弱体化する。
最近では昆虫食…。秋でもないのに
何故かやたらとコオロギがうるさい。
必要なエサや水が少なく育成期間が
短いため低コスト、しかも雑食性。
「食糧問題を解決する切り札だ!」と
推し報道が目立ちます。それと併せて
「イナゴは昔から食べられてきた」と
蜂の子なども引き合いに出しながら、
フワッと昆虫食文化にも触れてます。
とはいえ、コオロギ食はやはり別物。
食いしん坊で、ヤバい腐敗肉ですら
分解してしまう酵素を有すると言われ、
それを人間が食べても大丈夫という
保証はまだ確立されていないのです。
現に内閣府食品安全委員会のHPに
2018年の段階で欧州食品安全機関の
ヨーロッパイエコオロギのリスクに
関する記事を掲載していました。
(1)総計して、好気性細菌数が高い。
(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。
(4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。
さて、これをどう評価しますか?
それでもコオロギ食べますかね。。。
ぶっちゃけ、日本人ほど食材への
あくなき探求心がある民族はいない。
フグは一体どこが食べられるのか?
これはNG部位を食べて死に至った
数多の事例を糧にして得た成果です。
普通は、そこまでして食べませんよ。
差別やヘイトを糾弾したがる寄生虫。
美味しい調理法があればいいですが、
(考えてもサッパリ浮かばないので)
彼らにこそコオロギを食べて欲しい!
フグは捕ってもフナムシは遠ざける。
イナゴは食べてもコオロギはスルー。
これには日本文化として定着しない
ヤバい事情があると考えるのが自然。
それを思うと、今のコオロギ推しが
何らかの意図をもったものであると
薄気味悪く思えて仕方がありません。
気をつけよう、甘い言葉と〇産党。
SDGsにも同様の芳しさがあります。
エネルギー価格がこれだけ高騰し、
家計を圧迫する中でも電気自動車?
今シーズンは寒さが厳しかったのに
温暖化防止のために化石燃料削減?
少子高齢化解決に異次元の対応!
と掛け声だけは勇ましいものの、
進めようとしているのは同性婚?
しかもそれって、憲法24条違反です。
やっていることが本当にちぐはぐ。
キャンセルカルチャーは形を変えた
共〇主義だと欧米ではもうバレバレ。
カラフルドーナツに惑わされてか、
意味も分からずバッジを付けている
ビジネスマンの何と多いことか!
SDGsへの取り組みが企業イメージを
良くすると盲目的に信じるDupes。
(Dupes:デュープス≒お馬鹿さん)
欧米では真面目にやってませんし、
オカネを失うだけだと笑われます。
てか、そもそも約束を守りません。
我々日本人は、大昔から持続可能で
多様性溢れる社会を作ってきました。
今さら野蛮な欧米人を真似る必要は
全くないのです。赤化した教師から
誤った教育を受けた人も多いけれど、
日本の素晴らしさを学び直すことで、
自信を持ってこの国を前進させたい!
今は、そのように強く思っています。
サクラが咲いた人もそうでない人も
自身の花を大きく咲かせて頂きたい。
新しくスタートを切った皆々さまに
この先、多くの幸が訪れますよう!
脱!マスク生活。(年別: 2023年)
更新日:2023/03/28
今月13日より、厚生労働省が示すマスク着用の考え方について、
屋外ではマスク着用は原則不要、屋内では原則着用だったのが
個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。
花粉症でマスクを付けている人もいますが基本ノーマスクです。
ガイドラン変更からおよそ半月ほど経ちましたけど、実に快適。
「仕事が捗ります!」と言えるように頑張らなきゃ…ですね。